2012年2月14日火曜日

論文修正

こんにちは。
本日はバレンタインデー。私達はいまだ卒論を修正しております。
前回のブログで、私達の論文の目的は、価値共創のプロセスを明らかにすることだと述べました。
そこで、宝塚とAKBの価値共創のプロセスに関してそれぞれ論じたところ、このプロセスは、宝塚が「鑑賞型」、AKBが「参加型」という2つのパターンに類型化できるというアドバイスを先生からいただきました。私達の書いた事例を読んで、宝塚のファンは生徒の成長を見守っているイメージで、AKBのファンはメンバーの育成に積極的に参加しているイメージを持たれたからだそうです。私達も正しくそうだと感じました。


そのため今後は、ただ両者のプロセスを淡々と述べるだけでなく、宝塚が「鑑賞型」価値共創プロセスであり、AKBが「参加型」価値共創プロセスであることを、明確に分かりやすく記述していきたいと考えております。

井上ゼミの他班の多くが既に卒論を完成させている現在、私達も最後まで諦めずに、卒論を完成させたいと思います。

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